こんにちは、にまこです。
みなさん大掃除は着々と進んでいますか?
にまこは今年最大の山場となる(勝手にそう思っている)洗濯機に着手しましたよ!
洗濯槽のお掃除ってそもそも必要あるの?
洗濯機って、毎日(にまこ家は2日に1回)回すものなので、基本的に見た目は綺麗ですよね。
周りにホコリが溜まるくらいで。
でも洗濯機の仕組みをよく考えてみてください。
にまこ家は東芝製の洗濯機を使用しているので、東芝さんのHPよりイラストをお借りしました。
目に見える、穴の開いたシルバーの部分。
ここが回って洗濯をしてくれるという仕組みなのですが。
じゃあ回る部分と、その周りの隙間ってどうなってるの…?
素人にまこには分解できないので、このチャンネルを見てください。
ぎょぎょぎょ!ってなりますよ。
回る部分を分解してパコっとはずすと、その隙間にはびっしりと汚れが。
これ、別に普通に洗濯機を使っているだけでこうなるんだそうです。
なので、見た目は綺麗でもやっぱり洗濯槽のお掃除って、必要なんですよね。
SHARPさんは洗濯槽が汚れない洗濯機の開発もしているみたい。
今のが壊れたら候補に入れよう。
洗濯槽のお掃除頻度・方法
一般的には、月に一回やったほうがよいと言われています。
また酸素系漂白剤と塩素系漂白剤、成分が異なるものを交互に使った方がよい、とされています。
酸素系漂白剤
弱アルカリ性の洗剤で、酸性の汚れに強いとされているのが酸素系漂白剤。
洗濯物についているであろう、皮脂汚れなどは酸性の汚れに分類されるため、
洗濯槽のお掃除に向いていると言えるでしょう。
またシュワシュワと発泡し、汚れを浮かせて落とせるのも特徴のひとつです。
酸素系漂白剤の代表といえば、これ。
みんな大好き、オキシクリーンです。
どうやら調べたところ、ホームセンターに売っている(にまこも買った)少量の日本製のものよりも
コストコで買う事のできる大容量のアメリカ製のものの方が、汚れ落ちが良いんだとか。
また以前にまこが使っていたのは、このシャボン玉石鹸。
口にチャックもついているし、便利でした。
今の日本製オキシクリーンがなくなったら、こっちに戻そうかな…
だってアメリカ製オキシクリーン、デカすぎるじゃん!
あんなの置く場所ないし。
塩素系漂白剤
殺菌力が非常に強く、汚れを溶かして落としてくれるのが塩素系漂白剤。
ツンとするにおいも特徴のひとつです。
また色素をも落としてしまうので、扱う時は飛び散らないように注意が必要です。
塩素系漂白剤の代表がこちら。
言わずと知れた、ハイターです。
にまこはキッチン用のハイターを毎日愛用していますよ。
ちなみにキッチン用とそうでない用の違いは、界面活性剤の含有があるかないかだそう。
界面活性剤は汚れの落ちを良くしてあげる効果があるので、キッチン用を使っても良さそうです。
また洗濯槽用のこういった洗剤も。
これもにまこ、使ったことあります。
コストコで3本セットが安く売っているので、定期的に購入しています。
ちなみに〇〇用、って洗剤ごとにいろいろくくりがあるけど、
実際中身ってそんな変わらないらしい。売るため。
最後に(その②に続くよ!)
なんか長くなってしまったので、ここで一旦記事を切りますね。
今まさに掃除中なので、すぐその②を書きます!
ちょっと待ってて~!
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