こんにちは、にまこです。
今まさに、洗濯槽オキシ漬けの真っ最中です。
前回のうんちくをたれたその①はこちら。
それでは実際に洗濯槽掃除、開始!
酸素系漂白剤・オキシクリーンで洗濯槽掃除
酸素系漂白剤で汚れを浮かせて落とす
↓
塩素系漂白剤で残りの汚れを溶かして落とし、殺菌
この流れでいきたいので、まずは酸素系漂白剤ver.をやってみますね!
①洗濯槽にオキシクリーンを入れる
にまこが持っている日本製のオキシクリーンは、4Lに対しオキシクリーン蓋1杯でした。
また洗濯機に水が何L入るのかわからなかったので、型番からネットで調べたところ
最大で17Lの水が入るとのこと。
17÷4=4.25 なので、5杯分のオキシクリーンを洗濯機へ投入!
お手持ちの酸素系漂白剤によってその量は違うから
パッケージをよく確認してね!
②40~60℃のお湯を満水まで入れる
これが一番大変な作業かも。
なぜならどこの蛇口も洗濯機まで届かないから。
にまこはすぐ横の洗面台でお湯をバケツに汲み、えっさほいさと流し込みました。
酸素系漂白剤はお湯に溶かすことで発泡して、効果を発揮するんだとか。
なので、にまこは給湯器を60℃に設定して作業しました。
熱すぎると今度は洗濯槽を痛めちゃうんだってさ。
この温度でも熱いしこぼしたら火傷案件だから、細心の注意を払ってくださいね!
youtubeで見た、アメリカ製のオキシクリーンを使った場合は
あわあわになってたんだけど。
にまこのはならなかったなぁ…効いてるのかなぁ…(小声)
③洗濯を10分まわす
お湯を入れ終わったら、洗濯のみを10分まわします。
にまこ家の洗濯機は洗濯ボタンを押したらなぜか9!って出たので9分やりました(笑)
その結果がこちら!
じゃん!
ピロピロしたわかめみたいな、あおさみたいのがいっぱい浮かんでいます。
これが回る部分とその受けの間にこびりついた、汚れです。
…あんま出なかったな(笑)
半年ぶりくらいだからもうちょっと汚れてると思って
意気揚々とやったのに…
④ピロピロをすくう
そうしたらこのピロピロを、灰汁を取る要領ですくっていきます。
にまこが使用したのはそう、キッチンにあるまさにあくとり!
たーさんがなぜか欲しがって買ったこのあくとり。
なのにお鍋やっても全然灰汁なんて取らないんです。
キッチンツール置き場で非常に邪魔になっていたので、もうこの際洗濯槽掃除用にしてやります!
すくえたピロピロたち。
youtubeですごいの見すぎてたせいか、全然じゃん…
と思っちゃうけど、冷静になると十分汚いね。
⑤1時間の漬け置き
漬け置くことで、洗濯槽の隙間の汚れが剥がれ落ちて浮いてくるそうなので
1時間漬け置いてみました。
その結果がこちら!
あはん???
若干細かい汚れが浮いたかな?という感じ。
⑥再度洗濯10分
あんまり納得いかないので、再度10分(本当は9分)洗濯をまわしてみました。
その結果がこちら!
あはん???????
⑦3時間漬け置き
ムカついてきたのでもう流しちゃおうとスイッチを押しましたが、冷静になりSTOP。
もう3時間ほど漬け置きしてみることにしました。
その結果がこちら!
…ただピロピロが沈んだだけだった。
⑧脱水し中の汚れを拭き取る
もう汚れは出てこなそうだったので、オキシクリーンが溶けたお湯を流します。
ちなみに、にまこ家の洗濯機は1回の脱水で半分ほどしかお湯を排出できませんでした。
お湯を残したまま勝手に止まっていたので、2度脱水をしました。
中が空になった状態で、汚れが付いていればそれをキッチンペーパーなどで拭き取ります。
拭き取らないとまたそれが舞ってしまうのでね。
⑨普通の洗濯→すすぎ→脱水
お湯が流れたら、全体をすすぐ意味で1度洗濯機を普通にまわします。
(普通に洗濯するときの流れで)
ここでもまだピロピロが浮き出てくる場合があるので、その時は何度か
通常の洗濯を繰り返してください。
まいっか!って済ましておくと
次回服入れて普通に洗濯した時に
服にピロピロついちゃうからマジ注意ね。(経験者)
最後に
大変お疲れさまでした。
ここまででオキシクリーンによる洗濯槽のお掃除は完了です。
ちなみにこの後続けて塩素系漂白剤で洗濯槽洗浄をして、排水溝の掃除までやっちゃおう!
と思っていたのですが。
同時にお風呂の掃除もやっていたため、疲れてしまって諦めました。
また別日に続きをやりますので、よかったらその記事も見てくださいね。
他人がやっているのを見ると「はっ、自分もやらなくちゃ!」
という気になれてオススメです(笑)
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