こんにちは、にまこです。
bluetooth製品を使いたいのに、パソコンがbluetooth非対応だった場合に活躍するbluetoothアダプタ。
これの簡単な選び方を紹介します。
bluetoothアダプタとは
bluetooth非対応のパソコンを使っているけれど、(あるの?って聞かれそうだけど、あるんです)
bluetooth製品を使いたい時、これを間にかませることで使えるようになる、という製品です。
bluetooth対応じゃないならUSBレシーバー接続のものにすればいいじゃん…と思うでしょう。
にまこは1台のキーボードを複数デバイスに同時接続させたかったので、bluetoothである必要があったんですね。
見た目はUSBレシーバーと同じです。
ちっちゃいの。
bluetoothアダプタの選び方
またまたこのbluetoothアダプタにもいろんな種類があるそうなんですよ〜!
もう〜!!
世の中選択の余地がありすぎ〜!!!
classいくつか
電波の強さによってclass1から3に分けられます。
class1は一番電波が強く、約100m繋がるそうです。
そんないる??
class2は約10m、class3は約1mの範囲で繋がるそうです。
にまこのようにキーボードとパソコンを繋ぎたいだけなら、class3で十分な気がしますね。
(ですが今日現在class3はほぼ流通していないそうです)
bluetoothのバージョン
こちらも日々進化しいろんなバージョンがあるのですが、bluetooth4.0以上のものだと、省電力で長時間稼働するモデルだそうです。
なので4.0や5.0あたりを選んでおけば間違いなさそうです。
また接続したいもののバージョンを確認しておく必要もあります。
にまこのキーボードはbluetooth5.0でした。
なお下位互換性はあるそうです。
ただし4.0と5.0は互換性がありますが、3.0以前のものと4.0以降のものだと、不可の場合もあるようなので注意が必要です。
そんなに低いバージョンは逆に手に入らないかもね。
windowsのバージョン
windowsいくつに対応しているのかも、必要だそうです。
え、自分のパソコンがwindowsいくつかわかんない?
では調べてみましょう。
①windowsマーク(窓みたいなやつね)を押しながらR
②ファイル名を指定して実行というポップアップが出るので、名前に「winver」と入力、OK
これだけ、簡単ですね!
にまこの会社のパソコンは、windows10でした。
プロファイルの種類
bluetoothとひとくちに言っても、キーボードやマウス、身近なところだとイヤホンなど、いろんな機器がありますよね。
それぞれの機器に必要な機能のことをプロファイル、というそうです。
(音を伝える、とかそういう事らしい。)
正直アルファベットの羅列ばかりで、にまこにはよくわかりませんでした(笑)
ので、商品説明に「キーボード」の記載があるものを選びました。
これならよくわからなくても、確実ですよね(笑)
専門家じゃないのですみません。
気になったら深堀して調べてみてください。
選んだもの
class :?
商品説明のどこにも記載がありません(笑)
でも20mまで、と書いてありました。(class1と2の間かな?そんなのあるの??)
バージョン: bluetooth5.0
キーボードと同じ、bluetooth5.0を選びました。
プロファイル:
商品説明にちゃんと「キーボード」の記載がありました!
レビューの活用法
そして数ある中からこれを選んだ一番の理由は、レビューです(笑)
やっぱり大事ですよね。
にまこ的レビューの活用方法を記しておきます。
①レビュー件数順にして、★1のみを見る
件数のあるレビューは、低評価が埋もれがちなので、あえて低評価のみを見てみます。
お店の対応や発送など、商品そのもの以外の部分で評価を下げる人も多くいます。
商品自体が悪いのか、それともそれ以外のことに怒っている人が評価を下げているのかを判断します。
梱包がダメとか、箱の潰れが、とかで低評価になっているのはもったいないよね…
②レビュー評価順にして、高評価の集まっている商品を見る
評価順にする時の注意は、★5が1件しかなくても上位に上がってくるところ。
複数レビューがあって、なおかつ評価の高い商品を見つけましょう。
難しいよね…分母が大きいとそれだけ低評価も増えるから、ここはなんとも言えないけど。
最後に
このbluetoothアダプタの需要は、すごく少ないんじゃないのかなぁと思います。
そもそもbluetooth機能の付いてないパソコンがあると思わなかったし…(一般的にね)
書いて誰が読んでくれるのかな…と思うけれど。
「bluetoothついてないじゃ~ん!」と落胆した誰かのお役に立ちますように!
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