潮干狩りin大洗サンビーチ2022~必要なもの&いらなかったもの | にまこにっき

潮干狩りin大洗サンビーチ2022~必要なもの&いらなかったもの

旅行記

こんにちは、にまこです。
今日は念願の潮干狩りに行ってきたので、その様子をお伝えします。

大洗サンビーチを選んだ理由

この間、駐車場が混みすぎていて初の潮干狩りを断念した、神奈川県の野島公園。
再度この場所で潮干狩りリベンジをしようと思っていたのですが…

youtubeで事前学習したところ、なんとほとんどあさりは採れないとの情報が。
なんでも、ツメタガイというあさりの天敵が何年か前から増殖し、あさりの生態を脅かしているそうで。

まぁツメタガイも食べられるそうなんですが…
そんなに採れない、と言われちゃうとわざわざそこ行くか…?って話で。

そんな事実に驚いているさなか、茨城県の国立ひたち海浜公園のネモフィラが満開との情報が。

イメージです、ぱくたそよりお借りしました
にまこ
にまこ

にまこ、年齢を重ねてお花に興味が出てきた。

また益子陶器市も開催される予定との情報を聞きつけ。

ぱくたそよりお借りしました

いろいろ併せて、茨城にちょっと足を伸ばせばいいじゃ~ん、と思い立ったのでした。
(ちなみに益子町は栃木県です。神奈川からだと同じ方面ってことで。)

あ、あと重要だったのが、渋滞のなさ
以前UPした記事を書くにあたって渋滞予想を調べたんだけど、常磐道にほとんど渋滞予想がたてられてなかったんです。
なので渋滞を回避するにはそっちかな~となんとなく考えていたのも事実です。

にまこ
にまこ

実際のところ、帰りの夕方~ちょっと渋滞してたみたい。
時間を外して21時以降に帰路についたから、はまらずにスムーズに帰れたよ。
出来るなら夜遅め~朝早めの時間帯に行動するのがおすすめ。

潮干狩り当日の様子

当日の干潮時間は11時台。
干潮の前後2時間が潮干狩りに適した時間ということで、9〜11時くらいで潮干狩りをしようと考えていました。

しかし気持ちが高ぶっていたのか何なのか、予想以上に早く大洗サンビーチに着いてしまいました。

大洗サンビーチ前にあるのは、大洗町が運営する町営駐車場。
この町営駐車場はめちゃくちゃ広く、何区画もに分かれて長いビーチをカバーしています。
なお1日¥1,000で全区画の出入りが自由。
ダッシュボードに券を置いて、なくさないようにね!

あ、ただしトイレが和式しかないので、苦手な人は要注意!
にまこはお買い物がてら、近くのファミマでお借りしました。(ファミマさんいつもありがとうございます)

にまこ
にまこ

駐車場1日出入り自由の恩恵をここで受けたよ(笑)

結局実際に海を見たらテンションが上がって、待ちきれずに7時半頃から潮干狩りを開始しました(早)

にまこにっき

ちなみにこれ、潮干狩り開始の7時半の様子です。

にまこにっき

潮干狩りって楽しい!

びちょびちょになりながら、3cmを超える貝を一生懸命探します。

にまこ
にまこ

3cm以上の個体を1kg以内持ち帰ることができるよ!


なんだか海に入ったらテンションがあがってしまい!!
たーさんから「3歳児みたいだった」と言われてしまいました…

人はたーくさんいましたが、なんせ大洗サンビーチはめちゃくちゃ広いため、密にはならずみんなのびのびと思い思いに貝を採っていました。(一番混んでいる時間の写真を撮り損ねました…)

ちなみに成果は2人でこんな感じ。

1個だけ大きいの採れた!にまこにっき

2時間近くやっていて、ちょっと身体が冷えてきちゃったのでいいところで撤収しました。
車に戻る寸前になんと雨が降ってきて。
ちょうどよく切り上げたもんだ、と我ながら感心しました。

持っていくべきもの

紐付き帽子、首巻タオル、脱げないサンダル

装備はこんな感じでした。

途中風に煽られて帽子をポチャンさせてしまったので、しっかり留まる帽子がおすすめです。
また首に巻くタオルもしっかり結んでおけば、首の日焼け防止になります。

あと3回もサンダルが脱げて波に持っていかれそうになりました。
かかと紐のついたサンダルや、マリンシューズをおすすめします。

熊手、手首にかけられる網

野島公園編で紹介した、ダイソーの潮干狩りセット¥300を持っていきました。

これをセットで持っていきましたが、スコップは使いませんでした。
熊手でひたすら掻いて掻いてを繰り返していました。

あとこの網は手首にかけられて便利でした。
波に持っていかれそうになるので、しっかりかけておけるものがおすすめです。

ジップロック

貴重品はたーさんがまとめてウエストポーチに入れてくれていました。
中にはスマホと飲み物、それから車のキーを入れていました。

今はお持ちの鍵、ほとんどが電子キーかと思います。
これ濡れたら帰れないよね…と思い、電子キーはジップロックに入れてからウエストポーチにしまっていました。

にまこ
にまこ

スマホは防水のものを使用しているから大丈夫。
防水じゃないならスマホも入れた方がいいかも。

真水

帰りの洗い場はすっごく混んでいました
にまこたちは、災害用の水タンクに真水を入れて持ってきていたので、車の前で足を洗うことが出来ました。
これは次回も必須だな!

着替え一式とバスタオル

にまこはお恥ずかしながら全身濡れました(笑)

もちろんパンツもだし、上に着ていたロンTを着替えたのにまだ濡れていたから「?」と思ったらブラも濡れていたようです(笑)
なので着替えは下着を含め一式持っていくことがおすすめです。

にまこ
にまこ

大きめのタオルもね。
子供だけかと思いきや、大人も真剣になるから、結果濡れるんだ。

いらなかったもの

ウェーダースーツ

胸上くらいまで濡れないように、長靴がくっついたアイテム。
(川釣りしてるおじさんたちが着てるやつ!)

持っていったのに、なぜかたーさんは濡れたくなったらしく??
結局手持ちの洋服のままでやることに。(着替え持ってってよかった…)

でも結果、全身ずぶぬれで子供に戻ったみたいで、楽しかったです(笑)

にまこ
にまこ

にまこたちは海岸で釣りをするとき用に買ったんだ。

ビニール手袋

手がどろどろになるから、あった方がいいという情報をもとに持って行ったのですが。
してる人は誰もいなかったような気がするな…
軍手みたいのはしてる玄人な感じのおじいさんはいた。

多分すぐ中に水が入って意味なくなると思います(笑)

最後に

いやぁ初潮干狩り、想像以上に楽しかったです。
2人してやってる途中から「来年も来よう」って言ってました(笑)

大人も子供も夢中になれる潮干狩り。
本当に楽しかったので、ぜひおすすめします!

にまこ
にまこ

あくまで海のレジャーだから、安全には十分配慮して。
楽しい潮干狩りを!

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