こんにちは、にまこです。
にまこ家の趣味のひとつに、車中泊があります。
今日は車中泊に必要なものと、そのコツを伝授しちゃいます！
なぜ車中泊をするのか？
車中泊はその名の通り、車の中に泊まること。
なぜ家があるのに車にわざわざ泊まるのか？
そう思いますよね。
なんか、キャンプというか、修学旅行というか、遠足というか。
そういう非日常を感じられる、そんな空間なのです。
だから家にいるのに、無駄に家の前の駐車場に停めてある車で寝る時もあるよ（笑）
車中泊の時期
車の中は想像以上に熱しやすく冷めやすいです。
要は夏は暑くて冬は寒い。
だから四季のある日本では出来るシーズンがだいぶ限られています。
にまこ家は2人とも暑がりなので、寝る時の気温が〜20℃までが限度です。
なんか四季がだんだんズレてきてるから、一概に何月とは言えないんだな。
逆に寒さには強いので、にまこ家は大体10月中旬〜翌年3月くらいまで。
ちなみに今年のGWは涼しかったから、1泊だけしました。
車中泊に使用しているもの
絶対に必要なものはそんなに多くありません。
これさえあれば、を紹介しますね。
車
何がなくても車ですね。
にまこ家はたーさんの趣味のハイエースで車中泊をします。
ベッドキット
その中に、ベッドキットを設置しています。
前は床にそのまま布団を敷いて寝ていました。
ベッドキットを使うメリットは、下に荷物が入るところです。
いっぱい買い物しても、洗濯物が出ても、寝るスペースは確保されてるからいいよ！
寝具
敷布団はたーさんが独身時代から車で使ってたものをそのまま使用しています。
あとは簡単に、枕と掛け布団だけあればOK！
シーズン別あったら便利なもの
必須ではないけれど、あったら快適なものはこちら。
1年中
ポータブル電源
これはいつでも便利。
にまこ家は災害時の事も考え、1台購入しました。
amazonのプライムデーが狙い目！！
夏
扇風機
暑がりなにまこには必須のアイテムです。
風をまわすだけで涼しさが違いますよね。
新しく買ったのはこれ。
めちゃくちゃ静かで背も小さくなるから車内にぴったり！
冷蔵庫・冷凍庫
飲み物を冷やしたり、ご当地で買ったお土産を入れたり。
意外と重宝しています。
冬
毛布と掛け布団
にまこの初車中泊は、とても寒い時期に薄いブランケット1枚と、凍える寒さでほとんど眠れなかった記憶があります。
寒いのは掛けるものでいくらでも調整できるから、たくさん持っていった方がいいと思います！
電気毛布
にまこはまだ車内で使ったことはないですが、たーさんが仕事でお泊まりの日に使っているそうです。
にまこは人間ホッカイロだから、にまこと一緒の時は必要ないんだ。
電気ポット
もうあんまり見ないような昔ながらのタイプで、口がしっかり閉まってくれるやつを選びました。
（本体に花柄が描いてあるような）
保温は必要ないので、沸かすだけのタイプで。
にまこはドンキホーテで掘り出してきました（笑）（レアすぎるのか貼れる写真がみつからない）
スープやカップラーメンなど、楽しんでいます。
雪が降った朝に外で食べたカップラーメン、忘れられない。
車中泊のコツ
にまこたちが車中泊を経験してきて、これがコツかなぁと思うことはこちらです。
迷惑行為はしない
最初に大前提でこれ。
車中泊自体を禁止している施設も多数あります。
そこで1泊していいかどうかをよく確認してください。
騒音、光など、当然のことながら周りの人の迷惑にならないようにしましょう。
アイドリングやエアコンをかけたまま寝るのはNG。
また音楽やライトは最小限にしましょう。
あと車のそばに椅子やテーブルを出して、外でくつろいだりBBQまがいの事をやっている人をたまにみかけますが。
絶対ダメです！
それをやりたいならオートキャンプ場に行きましょう。
コロナ禍に入って余計に、車中泊マナーについて厳しい事を言われるようになったよ。
気を付けよう。
無理はしない
二番目にこれ。
場所のコンディションが悪かったり、（例えば停めた場所が水平ではない、うるさすぎる、明るすぎるなど）
また気候的なコンディションが悪かったり。（圧倒的に暑すぎる、が多いですね）
車をそこに停めてみて、初めてわかることって意外とあります。
だから「今日は車中泊しよう！」って意気込んで行っても、こういう事情で断念することは多々あります。
にまこたちは素直に家に戻りますよ。
なぜならよく眠れなければ結局不快でしかないし、翌日に響きますからね。
家のベッドが一番よく眠れるってことは、知ってる。
しっかり防犯する
最後はこれ。
当たり前ですが、車のキーをちゃんとロックする。
※セキュリティキーを使っている方は寝るとき解除しないと、誤って鳴らすと大変迷惑です※
また金目の物を外から見えるところに置かない。
にまこたちはサンシェードや、ないときはブランケットなどを駆使して目隠しをし、中が極力見えないようにしています。
最後に
賛否両論ある車中泊ですが、マナーを守ってやる分にはなんの問題もないと、にまこは思います。
レジャーのひとつとして楽しいものですよ。
車中泊までいかなくても、もし車内で寝ることがあったらこの記事を参考にしてみてください。
その際は最低限、脚を伸ばして寝てくださいね、疲れが取れないから！
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