こんにちは、にまこです。
生活に必須となったマスク、みなさんはどこに保管していますか?
にまこは今回浮かせるマスクケースを作ってみたので紹介します!
マスクは玄関に
これだけマスク生活が長くなっても、マスクは忘れがち。
玄関に出て靴を履いてから「あ、マスク!」ってなりません?
にまこはなります。
なので、にまこ家ではマスク置き場は玄関にしています。
靴を履いてからサッと1枚取って、そのまま出かけるスタイルです。
玄関に置いていたのは、無印良品のポリプロピレンウェットティッシュケース。
パカっと蓋が開いてマスクを取り出しやすく、お気に入りでした。
しかし今回このケースを別の場所で使いたいな~と思い、マスクケースを新調することにしました!
下駄箱の扉に浮かせてみたい
最近ハマっているおうち動画を作成している方が言っていたのが、
「ズボラこそ浮かせる収納をすべき!」
というセリフでした。
…確かに掃除する時、いちいち持ち上げて掃除はせず、周りだけを掃除しているな…
と気付き、マスクケースも浮かせてみようと思い立ちました。
材料は、
- キッチン消耗品収納ケース Sサイズ
- 差し込み式壁面シールフック
- or 魔法のテープ
これだけです。
にまこは固定方法をどっちがいいか悩んだので
どっちもやってみたよ。
どちらかでOK!
Let’s DIY!
まず、セリアで購入したビニール袋の収納ケースを組み立てます。
このSサイズが大人用のプリーツマスクにぴったり!
そしたらここにマスクを入れます。
にまこ家は仕事用の白と休日用の黒、2種類のマスクを使っているので
2つ作りました。
そしたら裏側に魔法のテープor
フックを取り付けます。
なお、前からマスクの補充が出来るようにパカっと開く方を表側としています。
ほんで、下駄箱の内側に取り付けたら完成!
このケースを選んだ理由
なんでマスクケースじゃなくて、ビニール袋収納のケースにしたのかと言うと。
下駄箱の扉を閉めた場合に、棚板に干渉しないような薄いケースがよかったからです。
白いのがマスクケース、黒いのが棚板です。
これが扉を閉めた状態。
干渉していませんよね?
棚板と棚板の間に収まるタテのサイズではあるんですが、
棚板の位置を組み替えることもあるじゃないですか。
組み替えた場合でも問題なく使えるように、このサイズにこだわりました。
もっと高くていいやつも一瞬考えたけど、
もうマスク禍終わるだろうと思ってるから
安いので十分!
注意点
もし同じものを作る場合、いくつか注意があります。
- 自分が貼り付けたい場所に、魔法のテープやフックが取り付けられるかどうかチェック
- 自分の使用するマスクとケースのサイズをチェック
ちなみに大人サイズのプリーツマスクは20枚でパンパンになったのでご参考に。
最後に
今のところ落ちたりしていないですが、もし改善の余地があれば追記しますね。
あと引っ張って取り出した時にどうしても紐の部分が残ってびよーんとなるので、
紐部分の入れ方をもうちょっと工夫していきたいなと思います。
どんどん快適仕様になっていくにまこ家。
もしこの方法が誰かの参考になればこれ、幸い!
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