こんにちは、にまこです。
今日は東京・羽田空港-ソウル・金浦空港間の運航が再開されるというニュースが飛び込んできましたので、速報でお伝えします!
2020年3月より運航停止
新型コロナウイルスの蔓延によって、2020年から2年以上も運航を停止していた羽田空港-金浦空港間の旅客便。
これが2022年6月29日より再開するという嬉しいニュースが飛び込んできました!
にまこは専らこの路線を使っていたからね!
まずはそれぞれの空港からおさらいしてみましょう。
日本の首都圏にある空港
神奈川に住んでいるにまこが選択できるのは、この2つの空港です。
- 成田国際空港
- 新東京国際空港(羽田空港)
位置関係はこんな感じ。
ソウルにある空港
一方ソウルには2つの空港があります。
- 仁川空港(インチョン)
- 金浦空港(キンポ)
仁川空港は仁川市なんだよね、ソウル市じゃなくて。
羽田-金浦線のメリット
今回運航が復活するこの羽田-金浦線ですが、次のような特徴があります。
双方とも都心の空港=交通アクセスが抜群
羽田空港と金浦空港はいずれも、都心にある空港です。
例えば東京駅からだと、羽田空港までは約35分。(仮に第2ターミナルと仮定)
一方の金浦空港は、例えばにまこの定宿がある東大門歴史文化公園駅までだと、ちょうど同じくらいの約35分。
双方とも同じくらいの距離感で、とても便利ですよね。
ちなみに成田-仁川線となると…
東京駅から成田空港へ行こうとすると、約1時間半。
また仁川空港から、先程と同じ東大門歴史文化公園駅まで行こうとすると、約1時間10分。
飛行機乗る前に1時間、降りてから1時間とか、結構辛くない?
羽田-金浦線を使うデメリット
大きい荷物を持って1時間以上か、はたまた30分か。
それだけでも十分使うメリットがあると、にまこは感じています。
強いて言うならデメリットは2つ。
航空機代が高い
成田-仁川線よりは多少高くなります。
しかし空港まで、あるいは空港からの所要時間と電車代(バスあるいはタクシー代)も考慮する必要はあります。
空港の規模が小さい
羽田は成田よりも、金浦は仁川よりも、規模はそれぞれ小さくなります。
なので空港内で免税店や体験などを楽しみたい方は注意が必要ですね。
仁川空港の伝統工芸体験はオススメ!
最後に
いかがでしたか。
ソウルに飛ぶシミュレーション、少しはできたでしょうか。
しかし週8往復はずいぶん少ないところから始めるんだなぁという印象です。
これからもっと数が増えて、気軽に行けるようになるといいなぁと思います!
ここで使った地図アプリについては、別の記事に書いてあるのでそちらもご覧ください。
韓国旅行には必須のアプリ・サイトですよ!
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