こんにちは、にまこです。
先日新大久保へおでかけしてきました。
新大久保ってどこ?なに??という方のために、お伝えしたいと思います。
新大久保とは
新宿駅から山手線で1駅の場所にある新大久保駅。
言わずと知れた日本一の韓国街です。
電車を降りて駅を出て、高架下をくぐると異国情緒が伝わってきます。
韓国人の多く住む街ですが、その他の国籍の方もたくさんいらっしゃいます。
観光客が話す言葉はほとんどが日本語ですが、お店やレストランで聞こえるのはやはり韓国語が多いです。
もちろん、働くみなさんは日本語もペラペラ。
言葉が通じないということはないですので、安心してお出かけできますよ。
新大久保通いの理由
先日の記事にも書きましたが、ヨン様全盛期の20何年前からにまこは定期的に本場・韓国に赴き
食事やショッピング、文化などを堪能してきました。
韓国は非常に近く、とても安価に行くことができます。
関東に住んでいるにまこは、羽田空港から2時間弱でソウルへ飛んでいました。
飛行機代やホテル代も安価で、だいたいにまこは1回の渡韓を5万円くらいで済ませていました。
(飛行機代+ホテル代で)
また朝から晩までたくさんの便の運航があったので、にまこは金曜日に仕事が終わってからその足で羽田へ向かい、ソウルに飛んで週末を過ごし、日曜日に帰ってきて月曜日からまた仕事、なんて生活をっ楽しんでいました。
全部過去形になっているのは、コロナのせいですよね。
でも気軽に行ける、とはいえ。
そう毎週毎週行くわけにはいきませんよね。
生活ってもんがあるしね。
だから日本にある韓国・新大久保に行って韓国料理を堪能したり、ショッピングをしたりしてその欲を満たしているってわけなんです。
じゃあその韓国って何が魅力?
- 気軽に行ける
- ハングルの異国感
- 料理が美味しい
- ショッピングが楽しい
- 常設の屋台が豊富
私が感じる魅力はこういうところです。
前記の通り、週末に気軽に行ける距離と時間。
また、にまこは旅行に非日常を求めるタイプ。
旅先で日本のものとか日本語を見ると萎えるんです。
なのであの訳わからん記号な感じはうってつけ。
ハングル、最初は怖かったです。
そしてなんといっても食事のおいしさと、豊富さ。
新しい流行が次々生まれるので、毎回全然飽きません。
あとはやっぱり大好き、ショッピング。
市場やスーパーで食品を買うのも好きだし、朝までやっている卸売のショッピングビルで洋服やアクセサリー、靴なんかを買うのも大好き!
最後はこれ、屋台。
屋台に興奮するの、にまこだけかなぁ…違うよね?
日本のお祭りでもうれしくて、全然美味しくないテキ屋のやきそば買っちゃうタイプ。
そんな屋台が常に街中にあるんです、そりゃ楽しくないわけないでしょ!
新大久保を効率的にまわるには
たった1駅で韓国の魅力を表せるか、といったら全然なのですが。
それでも超リトル韓国が新大久保という場所にはあるのです。
今流行りの韓国グルメが食べてみたい、どんな雰囲気なのか気になる、キムチ買いたい…
などなど、少しでも興味があるならぜひ、行ってみてください。
にまこ的初心者へのおすすめは、
- 朝10時着(レストラン以外のお店の開店時間)
- メイン通り(大久保通り)のお店を先に攻める
- 11時なったらすぐ食事
- 食事後すぐカフェ
- 午後は裏通り(職安通り)
- 早めの撤収
こんな感じかな!
とにかく午後になるとメイン通りがめちゃくちゃ混むので、早め早めに行動することがポイントです。
お昼を新大久保で食べることを想定したプランとなっています。
すぐ食べられる食品もたくさん売っているので、いつもにまこは夕飯も買って帰ります。
帰宅後はおうち韓国を楽しむというわけなんです。
最後に
とても魅力のある街、新大久保。
少しは感じ取っていただけたでしょうか。
この次の記事では、実際にどんなものが食べられるのか、ランチのレポートをしたいと思います。
おたのしみに!
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